ぷちニューヨーク天国


このページは、ニューヨークで見たり感じたりしたものを、それとなく 書いてあるものです。半分は日記として付けていますが、その日の気分で 文章とか変わったりもします。あんまりまじめには書いてないので、 ところどころ休みながらで読んでください。 リンクは基本的に画像へのリンクですが、それぞれの画像は 640x480 のサイズで 1枚あたり100KBぐらいあるので、ダウンロードは気をつけましょう。 あと、たくさん書いてある日や、ちょびっとしか書かない日もあります。 かなり私の好き嫌いで書いてあるので、少しぐらいおかしなことが書いてあっても それを楽しんでみてください。 あと、今回のたびの主目的は研究なので、これをみても 「あそんでばっかりー」というコメントはしないでください。

もちろん、タイトルには元ネタがあったりもします。そういうのりなんです。


写真もまとめてダウンロードする人はこちらからどうぞ

2003.07.13

リトルイタリー

今日は、午前中ゆっくりと起きて、コインランドリーにいった後に、 ホイットニー美術館に行く予定で、福田さんちを出発。 途中でご飯をどこにしようかということで、リトルイタリーの レストランに入ってパスタを頼む。 昨日は、お店が見つからなくって相当苦労したが、 今度はたくさんあって簡単には決められず、違った苦労をしてしまう。 比較的手ごろなお値段で、それなりにおいしかったので、 良かったかなって思う。 でも、リトルイタリーは地下鉄の駅がないので、チャイナタウンを 通っていかないといけないので、ちょっと不便かな。
+昼食のパスタ( 6$ )+

フランスのお祭り

計画ではホイットニー美術館に行く予定だったが、 地下鉄の中で「地球の歩き方」を見ているときに、 ホイットニー美術館は金曜日の夜に行くと任意の料金で入れることがわかり、 任意の料金ならリーズナブルだと福田さんの意見で急遽予定変更。 ちなみに、私は美術館だったら少しぐらい高くてもいいかなっていう人なので、 任意の料金といわれても普通に学生に料金ぐらいは 払う人だったりもする。 ということで予定変更して、ソニーオブワンダーに行くことにする。 59th St の駅で降りて、60th St の通りで行こうとすると、 ここでフランスのお祭りをしていることがわかる。 とてもラッキーな偶然なので、通りがけに見ていくことにする。 フランスの国旗があちこちにあったりして、 ニューヨークなのにフランスっぽい。 あちこちからクレープの屋台のいい香りがしてきていて、 お昼食べてすぐでなかったら、絶対買っていたところ。 クレープはだいたい1枚 3$ ぐらいだった。 うーん、でもクレープほんとにいい香りだったなー。
+フランスのお祭りにて1+ +フランスのお祭りにて2+ +フランスのお祭りにて3+ +お馬さんもきてます+ +クレープやさんにて1+ +クレープやさんにて2+

ソニーオブワンダー

56 th St まで降りてきて、ようやくソニーオブワンダーにたどり着くが、 なんと15日までしまっているということに気づく。 あと2日なのに、入ることができずにとても残念。 でも、ソニーのお店のほうはやっていたのでのぞいてみることに。 ここではいろんなソニーの製品を見ることができて、 日本では見られないような製品まであってなかなか面白い。 地下のフロアには映画鑑賞用のような1台 10000$ 以上するような テレビがいくつもおいてあって、こんなテレビ、うちにもほしいなって思う。 そうそう、AIBOも1台だけ飾ってあった。
+ソニーオブワンダー+ +近くの高島屋にて1+ +近くの高島屋にて2+

セントパトリック教会

さらに 51th St まで降りてきて、セントパトリック教会につく。 私は、空間的な広さを実感できるところが好きなので、 こういった教会は結構好きである。さらにステンドガラスも とてもきれいなので、もっとポイントが高い。 もちろん教会なので、中は相当おごそかな雰囲気である。 東京の近くにも、こういったところってないのかなー。 いつかローマとかにいけたら、こういうところを見に行ってみたいなー。
+セントパトリック教会外観1+ +セントパトリック教会外観2+ +セントパトリック教会にて+ +ステンドガラスがとてもきれい+ +セントパトリック教会と私+

ロックフェラーセンター

セントパトリック教会から、ロックフェラーセンターまではすぐ近く。 ということで、有名なゴールドの彫刻の前で写真を撮って ビルのなかへ。そうそう、この彫刻の前は 冬だとスケートリンクになるらしいが、今日は レストランになっていた。 今日は日曜ということもあって、思っていたほど中には 人がいないで、閑散とした様子。そのあとでこのビルの中にある アメリカ4台ネットワークのひとつの NBC のお店によって見る。 いろんなグッズなどが売っていて、どんなグッズなのかがわかっていれば 結構面白いと思う。
+有名な彫刻にて+ +有名な彫刻と私+

紀伊国屋

ロックフェラーセンターからすぐ近くの紀伊国屋へ移動。 中に入ると、本屋さん独特の香りがする。 アメリカの本屋さんではこの香りがなく、久しぶりの香りが ちょっとうれしい。 中はほとんど日本語の本。こんなにたくさんの日本語の本が並んでいたり、 店員さんも日本人だったりと、ここがマンハッタンのど真ん中であることを 忘れてしまいそうなお店だ。お店の作りも、日本の紀伊国屋と 同じつくりなので、非常に落ち着くことができる。 そうそう、一通り見ている間に、生物関係の本で 「利己的な遺伝子」を発見。こんな本まで置いてあるなんて なかなかさすがだ、と思っていると、隣に来たお客さんが その本を手にとって見ていた。それなりに有名な本だとは 思うが、ニューヨークで買うような本か?と思っていると、 やっぱりそのお客さんは買わないで帰っていってしまった。 ちなみに、「利己的な遺伝子」は、私が学部3年の8月下旬に、 ブックフ+ーストで買って読んだ本だ。学部の授業とまったく関係の ない本を読んでいるあたり、大学の授業をまったくまじめに聞いていないことが よくわかる。 そうそう、紀伊国屋の本のそろえはなかなかのものだ。 宮部みゆきの本はほとんど一通りそろっているようだし、 村上春樹の本もかなりそろっている。2階部分には、 日本のマンガもちゃんと取り揃えてある。 また、日本のマンガを英語に翻訳してあるのも置いてある。 CLAMP のは一通りあるし、「こどものおもちゃ」は "Kodocha" に なってたり、「彼氏彼女の事情」が"Karekano" になってたり、 これもかなりの量がある。 ただ、値段はちょっぴり高め。390円の宮部みゆきの文庫本なら 5.97 $ ぐらいだったし、マンガもそれくらいかな。 雑誌はもっと高めで、わかりやすいところでは集英社の雑誌であげると、 230 円のジャンプが 6.80 $、420 円のりぼんが 10.00 $ と それぞれ3倍以上。 でも、日本の本をちゃんと買うことができるのは、とっても落ち着く感じが するのでまたくるかもしれない。 ちなみに、私は本屋さんが好きである。だいたい1ヶ月に1度ぐらいは 3時間ぐらいを過ごしている。特にお薦めの本屋さんは、渋谷の ブックフ+ースト。月9で財前直美が買った本に使われてたブックカバーは、 ブックフ+ーストのものだったりもする。あの水色っぽいブックカバーがお気に入りなので、 文庫本などを買ったりするときは、ブックフ+ースト以外では買わないことにしている。 渋谷のブックフ+ーストは、上から下まで一通りのフロアをゆっくり見て2時間ぐらいと お手ごろなところがいい。
+紀伊国屋にて1+ +紀伊国屋にて2+

お散歩

紀伊国屋で2時間ぐらい時間をとった後、夕飯を吉野家で食べることに決めて、 そこまで散歩がてらいろいろと見ていくことにする。 途中にはラジオシティミュージックホールや、タイムライフビルなどがある。 また、前にも通ったタイムズスクエアもまた通る。 ここは渋谷のスクランブル交差点のようなものなので、 人通りはかなり多い。 ニューヨークにいる間にミュージカルを一度は見ようと思っているので、 タイムズスクエアにある tkts というチケット売り場をのぞいてみる。 6時前という時間帯の関係か解からないが、そんなに混んではいない。 チケットを電光掲示板で見てみるが、それほど見てみたいものではなかったので、 どれがどれくらいの値段だったかをすっかり忘れ、偵+の意味が半減する。 42th St にきて吉野家に向かう途中にサンリオのお店があったので 入ってみる。 キティちゃんは間違いなく日本で帰るので別に買うわけではないが、 とりあえずよってみる。中には1mぐらいのキティちゃんが置いてあって、 かなりびっくりする。
+ラジオシティにて1+ +ラジオシティにて1+ +タイムライフビルにて1+ +タイムライフビルにて1+ +サンリオのお店にて+

吉野家

夕飯として、吉野家にたどり着く。日本の吉野家は 牛丼がメインだが、ここでは、 Beef Bowl (牛丼) と Chiken なんとか (チキンの照り焼き丼) の2本が メインになっている。 ただ、完全にフ+ーストフードになっているので、 マクドナルドの店内で牛丼を食べるといった感じ。 お店に入ってから、カウンターで注文するまでに10分ぐらい待たされる。 基本的にサービス業の質は日本には到底及ばないので、これくらいで いらいらしても仕方がない。 Beef Bowl を注文するときに、飲み物でコーラからスプライトという王道を 頼みそうになるが、いくら外が暑くっても、ここではお茶を飲まなければ、 ということで、お茶を頼む。 Beef Bowl 3.79$, Green Tea 0.99$, 消費税込みで 5.19$ なので、 日本から比較したらちょっと高め。 でも、久しぶりに食べる吉野家の牛丼は最高!!たまねぎがちょっと 少なめで、お米もカルフォルニア米って書いてあったけど、味付けは 日本の吉野家と同じだし、お米もアメリカで食べたお米の中では 日本で食べるお米に一番近い。もちろん、だしも効いてておいしい。 牛丼がこんなにおいしいということをはじめて知ったという感じだ。 アメリカに来てだいたい2週間、一番まともな日本食かもしれない。 これだったら、カウンターのサービスがわるくっても、また 食べにくるかもしれない。 それにしても、今日はソニーがあったり紀伊国屋に行ったり吉野家で 牛丼を食べたり、日本色が強かったなー。こういう日もいいかも。
+吉野家にて1+ +吉野家にて2+ +吉野家にて3+ +吉野家の雰囲気+ +吉野家の牛丼1(箸が長め)+ +吉野家の牛丼2(緑茶はティーパック)+

2003.07.12

地下鉄

今日からウィークエンドなので、ちゃんと観光客に戻って いろいろと遊びに出かけることにする。 今日は、ついに自由の女神に行くということで、 さっそく地下鉄の緑の路線に乗ろうとすると、 ホームにピンクの線が張ってあって入ることができない。 今週末は緑の路線が使えないという張り紙を見て、 ちょっと遠回りになるけど、黄色の路線で行くことにした。 New York の地下鉄は色でどの路線かわかるのだが、 急行と各停などはちゃんと調べておかないと迷ってしまいそうだ。 で、黄色の路線のホームにきたらちょうどのタイミングで きたのでそれに飛び乗る。 ただ、これが失敗で逆方向の電車。次の駅で反対方向の電車を 仕方なく待つが、Lawrence St のホームには誰もいなかったので 結構怖かった。誰もいない地下鉄のホームは、ちょうど映画のセット っぽくって、結構怖いのだ。 反対方向の電車に乗って South Ferry 駅までなんとかたどり着き、 自由の女神のところにいくフェリーが発着する Battery Park まで歩いていく。 朝からつまづいてしまうあたり、先行きが不安。

自由の女神

Battery Park でチケットを 10 $ で買って、 フェリーを待つ。「地球の歩き方」だったとおもうが、 たしか4時間待たされることもあると書いてあったので大変だと思っていたのだが、 10時30分と午前中だったこともあって、20分ぐらいまっただけで セキュリティチェックを受けてフェリーに乗ることができる。 フェリーでリバティー島まではだいたい15分。 途中、自由の女神の前に来るとゆっくりと進んでくれるところが、 とてもいい感じ。フェリーで近づいていくと、どんどんと 自由の女神の大きさを実感できるようになる。 そして、リバティー島につくと、自由の女神の大きさに 改めて気づく。それにしても、自由の女神のまでくると、 「ついに New York にきたなー」っていう感じがする。 右手にたいまつと左手に独立宣言書をかかえている姿が近くで見ると とってもかっこいい。 しかも、リバティー島からは自由の女神だけでなく、 マンハッタンやブルックリンまで一望できて、なかなかいい景色なのだ。 ここまでくると、地下鉄で苦労しても来る価値のあるところだなーって思う。 帰りがけにギフトショップで、ちっちゃい自由の女神像や、 キーホルダーなどを買ってくる。そうそう、2ヶ月間もあると お土産を買うタイミングなどが良くわからない。 たぶん、8月になったらまとめて買うんだろうなー。
+フェリー乗り場からの自由の女神+ +フェリーにて+ +フェリーからのエリス島1+ +フェリーからのエリス島2+ +フェリーからの自由の女神1+ +フェリーからの自由の女神2+ +フェリーからの自由の女神3+ +フェリーからの自由の女神4+ +リバティー島に到着+ +自由の女神1+ +自由の女神2+ +自由の女神と私+ +リバティー島からのマンハッタン+

エリス島移民博物館

リバティー島をフェリーであとにして、そのままフェリーでエリス島に向かう。 マンハッタンからリバティー島、リバティー島からエリス島、エリス島から マンハッタンっていうのがフェリーの普通のコース。 エリス島には、移民博物館がある。なんでも、今のアメリカの住民の40% の人の祖先は、この島で移民の手続きをしたらしい。 博物館の中には、移民の手続きをした場所や、移民の人が実際に持ってきたもの、 移民の人たちの生活を写した写真などがたくさん飾ってあった。 この人たちが、今のアメリカを作ったんだなーって思うと、 感慨もひとしおだ。でも、当時の移民の生活は、今の私が見ると とても大変そうだ。こんな大変な生活をしながらも、 新しい希望に燃えていたんだろうなー。 そうそう、バッテリーパークに戻ってきたら 球体に近いモニュメントがおいてあった。 何のモニュメントだろうと思って近寄ってみると、 どうやらワールドトレードセンターの2棟の間においてあった モニュメントらしい。こういうのを見ると、ちょっと考えさせられるなー。
+移民の人が持ってきた荷物+ +移民の数の移り変わり+ +移民の子孫の写真+ +移民の手続きをした部屋+ +移民の手続きをした部屋の説明+ +移民の生活1+ +移民の生活2+ +移民の生活3+ +移民の生活4+ +移民の人が使ってた紙幣+ +移民で結婚した人+ +移民の人の食事+ +移民の人の食器+ +移民の人が身にしていたもの1+ +移民の人が身にしていたもの2+ +移民の人が身にしていたもの3+ +建物が建つ前のエリス島の模型+ +建物が建った後のエリス島の模型+ +手続きの風景+ +現在の手続きの部屋にて+ +ワールドトレードセンターにあったモニュメント+ +ワールドトレードセンターにあったモニュメントの説明+

トリニティ教会

バッテリーセンターからワールドフィナンシャルセンターに直接行こうと思ったが、 途中でお昼を食べるところを探しながら行こうと思い歩いていると、 トリニティ教会へとたどり着く。 トリニティ教会はニューヨークでもっとも古い教会ということだが、 ゴシック様式の建物はさすがに威厳がある感じがする。 やっぱり、教会って日本にあるのとはまた違った雰囲気があるんだよね。
+トリニティ教会にて1+ +トリニティ教会にて2+

ピザ屋

ワールドフィナンシャルセンターに行くまでに、どっかレストランに入ろうと思って 歩いていたのだが、選んだ道が良くないのか、ぜんぜんレストランが見つからない。 ということで、ピザ屋さんに入る。アメリカのピザ屋さんでは、 ピザを選んで、そのピザに熱をもう一度通してもらっている間に、 清算をする。今日はピザそのものではなく、チキンロールを頼んでみる。 これと隣にあるスプライトで合わせて 5.75$ 。 そうそう、アメリカのこういったお店では、コーラかスプライトは 必ずといっていいほどおいてあるので、このどちらかを頼めば、 だいたい大丈夫。ただ、"Coke or Sprite?" と聞いたら、 "Cold water?" と聞き間違えられるあたり、まだまだ英語が 通じきっていないことがわかる。
+チキンロール1+ +チキンロール2+ +ピザ屋の風景1+ +ピザ屋の風景2+

ワールドフィナンシャルセンター

ピザ屋で食べ終わった後、近くの公園で少しくつろいでから、 ワールドフィナンシャルセンターにたどりつく。 ここはグラウンドゼロのすぐ隣にあって、 1,2階部分にはテナントも入っている。 中には、ワールドトレードセンターの歴史や、 グラウンドゼロをどのように再生させていくのかのプランなどが 展示されてあった。2階の展望室っぽくなってるところからは グラウンドゼロがとてもよく見える。ただ、この建物自体は かなり改修が終わっているので、中にいるだけだとグラウンドゼロの 隣にいるということを忘れてしまいそうだ。 ここもそのうちに立派な観光地になっていくんだろうなー。
+近く公園にて+ +近く公園からのリバティー島とエリス島+ +近く公園でチェスをする人+ +ワールドフィナンシャルセンター入り口にて+ +ワールドフィナンシャルセンターからのグランドゼロ1+ +ワールドフィナンシャルセンターからのグランドゼロ2+ +ワールドフィナンシャルセンターからのグランドゼロ3+ +ワールドフィナンシャルセンターの中+ +グラウンドゼロ再生計画モデル+

シティーホール

そのままグラウンドゼロの隣を通っていって、セントポールズ教会の脇を抜けて、 少し歩いたところに シティーホール、つまり市庁舎がある。さすがニューヨーク市のシティーホールだけあって、 なかなかかっこいい。 ただ、今日はウィークエンドだったので、入ることができずに残念。
+セントポールズ教会にて+ +シティーホールパークにて+ +シティーホールにて+

Tシャツ

Cortland St から地下鉄に乗るために、またグラウンドゼロの近くを通ってみる。 この近くには、有名な" I (ハート) NY " の T シャツを売ってみる露店が たくさんあったので、ついに1枚購入する。実はこのTシャツ 5$ と 比較的お安く、ニューヨークのあちらこちらで売られている。 やっぱりニューヨークまで来たので1枚は欲しいと思っていたので、 やっぱり買ってしまう。 でも、ニューヨークでこのTシャツを着ている人を見たことがないのは どうしてだろう。 そういえば、国連に続いて2枚目のTシャツだなー。
+Tシャツを売っている露店にて+

ブルックリン探索

今日はちょっと早めに観光を切り上げてきて、福田さんちのあるブルックリンを 少し探索してみる。福田さんちの近くにはモンタギューストリートがあって、 だいたいここで普段のお買い物ができる。また、このとおりにはレストランが 多く、さらに GAP やスターバックスまであったり、なんでもあるのだ。 通りを川岸まで歩くと、イーストリバーに出ることができて、 そこの公園からはマンハッタンや、自由の女神を見ることもできる。 このあたりは、住むにはなかなかいい感じのところだし、 地下鉄ですぐに観光にもいけるので、とてもいいところだと思う。
+モンタギューストリートにて1+ +モンタギューストリートにて2+ +モンタギューストリートにて3+ +モンタギューストリートにて4+ +モンタギューストリートにて5+ +モンタギューストリートにて6+ +モンタギューストリートのスターバックス+ +モンタギューストリートの公園にて1+ +モンタギューストリートの公園にて2+ +モンタギューストリートの公園からのマンハッタン+ +モンタギューストリートの公園からの自由の女神+ +モンタギューストリートとヘンリーストリートの交差点+

スーパーでお買い物

モンタギューストリートにある KEY FOOD というスーパーでいつも お買い物をしている。 ミネラルウォータが 1 ガロンというよくわからない単位で 売られていたり(1 ガロンは 3.7 リットルぐらい)、 1kg で買うとこの値段だけどひとつだとこの値段、 というように2つ値段が張ってあることが多いので、 どっちが自分の払う値段なのかちゃんと気をつけないとわからなくなってしまう。 今日は、ついにサラダの量り売りに挑戦。 いままでも買おうと思っていたのだが、1 lb の lb の単位が わからずに買うのをためらっていた。しかし、「地球の歩き方」 のあたりによると、lb というのはポンドで、1 lb が 450 gぐらいらしい。 pound をどう省略したら lb になるのか良くわからないが、 4種類の豆のサラダを "quoater pound, please" と言ったら だいたいそれぐらいの量を測り売りしてくれた。 ちょっと英語が通じたっぽくってうれしい。 ちなみに、スーパーは日本のスーパーと ほとんど同じ感じだが、 レジのところで自分でかごから商品を 取り出さないといけないところが ちょっと違う。 また商品の数が少ない人向けの express lane とかいてある レジもある。 なので、ちょこちょこ違ったところはある。 また、このスーパーでは見かけなかったが、近くの違うお店で カップラーメン(チキン味とビーフ味)を見つけたので 今度トライしてみようと思う。
+スーパーの入り口にて+ +スーパーの果物売り場にて+ +スーパーの野菜売り場にて+ +スーパーのチーズ売り場にて4+ +スーパーのジュース売り場にて+ +スーパーのお菓子売り場にて+

夕食

今日は、お昼をレストランにして、夕食をフ+ーストフードにする予定だったが、 お昼をピザにしてしまったので、夕食はスーパーで買ってきたもので 済ませることにする。 まぁ、こっちのお店で食べるとやっぱり量が多いので、たまには 量を少なくしたり、ヨーグルトを食べたりして、おなかをいたわってあげないと そのうちに大変なことになる。 ということで、今日の夕飯は、主食がチョコレート(1.79$)、 おかずに4種の豆のサラダ(1.33$)とヨーグルト(0.89$)である。 たまにはこういう食事もいい。そうそう、豆のサラダは、 思っていたよりもお酢が効いていて、とてもおいしいので、 また買ってこようと思う。
+今日の夕飯1+ +今日の夕飯2+

デジカメ

ちなみに、今日はデジタルカメラで 300 枚ぐらい写真を 取ってきた。今回の旅の直前に、今回の旅のために買ったデジカメなので、 新しく、SANYO のデジカメ(草なぎ剛が宣伝したタイプ)。 256 MB のメモリーカードだと 640x480 の 写真がだいたい 2000 枚ぐらい撮れる。なので、 どんどんと写真をたくさん撮っている。というか 2000 枚は明らかに撮りきれない。自由の女神の ところだけで 100 枚ぐらいあったりして、全部見るのに 結構時間がかかるのだが、あとで見直してみると、 たくさんのものを見てきたのがちゃんとわかって とても楽しい。

2003.07.11

財前直美結婚

今日、朝大学に行っていつもどおりメールをチェックしていると、 「財前直美が結婚した」というニュースをメールで教えてくれた人がいた。 こういうニュースをチェックしながらも、ちゃんと研究を進めてる人って えらいとおもう。 それにしても、うーん、いつかは結婚するかと思っていたが、 ついに来ましたっていう感じ。 この前、月9の最終回が終わったばっかりだから、最終回の放送を まって発表したってところかな。お相手は「スチュワーデス刑事」 の監督ということ。来年の正月に放送のスチュワーデス刑事が ちょっと楽しみだ。 ちなみに、財前直美は「クイズ」のときが一番良かったと思う。 あんだけかっこいい役をこなせる人って他にはあんまりいないんじゃないかな。 「クイズ」はドラマとしてはかなりのできだったと思うので、 いつか再放送してくれないかな? そうそう、私はちゃんと日本のニュースもチェックしているので、 阪神のマジックが47だということもちゃんと把握済み。

みそにそば?

お昼は大学のすぐ近くの「ドージョーレストラン」に入ってみる。 お店の人の服の背中に漢字で「道場」と書いてあり、 それがお店の名前の由来らしい。 メニューには丼や焼きそばと書いてあったので、 さらにその下に書いてあった、「Miso-ni-Soba」を頼んでみる。 出てきたのは、味噌ラーメン。ただ、普通の味噌ラーメンとは やっぱり違う。めんが焼きそばのめんなのだ。これをスプーンで 食べることになるので、すすることができず、ちょっと食べづらい。 でも、スープはちゃんとだしの味がするし、それなりにおいしい。 そうそう、日本のラーメンはめんの上にすべての具が乗っているが、 こちらでは具が少しめんの下にもまわっていた。とはいっても 、具はぶろっこりー、にんじん、もやし、とりにくなので べつに下にまわっても全然問題ない。 それにしても、たまに食べる味噌って、おいしい。 最後に気がついたが、スープの中にウスターソースが ちょっぴり混ざっているのが、ちょっぴりアメリカっぽい。

ブラムス先生とお話

昨日の中国人のドクターの人が計算してくれた結果が福田さんの ところにメールで送られてきたので、それを元にさらに別の計算を することに。ただ、計算の方+がわからずに、ブラムス先生に 聞きに行く。今回は英語の勉強も兼ねてブラムス先生と 1対1で話をしてみる。 私は英語がめちゃめちゃだめだが、"I see", "Could you ?", "I would like to" という構文を使いまくり、なんとか意思の疎通を図る。 どうやって計算するかある程度ちゃんとわかったところで、 "I understand it, thank you" と言って、さくっと帰る。 ブラムス先生は、私が英語があんまりできないということを わかっていてくれるらしく、ゆっくりめにしゃべってくれる。 おかげで、なんとか研究を進められるのでとてもありがたい。 今回の旅では、New York <-> Copenhagen の旅費を NYU に持ってもらっているので、その分ぐらいは ちゃんと成果をあげたいなー。

シャワー

毎晩シャワーを浴びているのだが、日本のシャワーと違って 水圧の調整ができない。シャワーはいつでも全力なのだ。 もうちょっと弱い水圧でもちゃんと洗えるから、 水の節約になるのに、って思うけど、調整ができないのが残念。 でも、こういったことってシャワーだけじゃなくって、 いろんな場面で日本のもののほうが微調整が効くので 私には使いやすい。

2003.07.10

シュレディンガー方程式

ウィークデーは勉強中心なので、ここに書くこともある程度 勉強の内容になってしまう。 今日はシュレディンガー方程式の復習。学部の1年のときに勉強したが、 やっぱりすっかりと忘れていて、手間取ってしまう。 微分方程式を解いたりとかは、昨日の復習で何とかなるが、 たくさんの電子になったときに複雑な式になる(らしい)ため、 途中でお手上げにする。 とりあえず、量子化学に役立つ数学の基本的な本を 福田さんから借りて、それを読むほうに路線変更する。 それにしても、量子化学は難しい。

中華料理

今日のお昼は中華料理のお店に行ってみる。中華料理のお店は、 世界中のどこにでもあるので、中国人って偉いと思う。 頼んだのは、ご飯の上にブロッコリーとあげ豆腐を炒めたものを のせたもの。あんかけの丼がお皿に乗ってきている感じだ。 ちょっとぴりからだったけど、中華料理だけあって なかなかおいしい。 ところで、中華料理にはお店によっては食べ終わったあとに、 紙が入っているお菓子が出てくる。外側のうすいクッキーみたいな お菓子を砕くと中の紙が取れる仕組みだ。普段はこの紙に書いてあることは、 「今日はいいことあるよ。」とか、「健康になるといいね。」 といったことが英語で書いてあるのだが、今日来たお菓子の中の紙に書いてあったのは、 "Give a kiss to the person who sits next to you." だった。 というか、こんなことできません。 今日はどうしてこんなことを書いてあったんだろう?

中国人のドクター

午後に福田さんと一緒に量子化学の研究をしているという 中国人のドクターの人がきて、福田さんと研究の話をしていった。 見た目的には私と同い年かちょっと上ぐらい。中国人だけど 日本人って言われればそのまま通りそうな感じ。 福田さんとその女性の話を聞いていると、アメリカで 研究をするのは、ボスからのプレッシャーが大変らしい ということだった。日本とはこういうところもかなり違うっぽい。 研究のほうの話は、細かいところになると量子化学の知識が ないので良くわからなくなる。やっぱり、もっと勉強しないとな。

メトロカード

帰りに地下鉄に乗ろうとしてメトロカードを通したら、 なぜか調子が悪くて "GO" になかなかならなかった。 5回目ぐらいにようやく通れてほっと一安心だけど、なんで うまく動かなかったのかはよくわからない。 そうそう、New York の地下鉄は 70$ のメトロカードを 買っておけば、30 日間は乗り放題。それにバスもメトロカードで 乗れてしまうので、結構便利。観光するときのように、一日のうちに 何回も地下鉄に乗り降りするときは、毎回チケットを買う手間も省けて、 とっても便利。

2003.07.09

微分方程式

量子化学の基礎のシュレディンガー方程式を勉強しようと 思ったら、そのさらに基礎の微分方程式をすっかり 忘れていることに気がつく。とりあえずインターネットで 微分方程式の基本的な内容が載っているところをみつけて 勉強をしてみる。こういうときにインターネットは便利だ。 でも、微分方程式をここ何年も勉強していなかったので、 ぜんぜんはかどらない。うーん、昔はもうちょっとすらすらと 解けていたはずの内容なのに。。。こんなことではシュレディンガーに たどりつくまでにどれくらいかかるんだろう? シュレディンガーにちなんで、猫の手でも借りたいところだ。

冷房

大学の部屋にいて思うのだが、この国の冷房は効きすぎ。 仕方なく一枚多く服を着ているが、5月の服装と 同じぐらいの服装をしていることになる。 こんだけ冷やしておいて服を多く着ているのだから、 東京電力の人に怒られそうだ。 でも、もうちょっと冷房弱くしてくれないと、 風邪ひきそうだなー。

ベーコン?

夕飯は福田さんと交代で作っていて今日は私の番だったので、 たまねぎとピーマンとベーコンの炒め物を作ることにした。 で、スーパーでベーコンと思っていたものを買ってきたのだが、 ベーコンというよりも塩漬けの生ハムに近い状態。 本当はしょうがで味付けをする予定だったが、 ベーコンらしきものの塩が余りに効きすぎてしょうがの味付けを断念。 外国で買い物をすると、たまに自分が思っていたものと ぜんぜん違う商品だったりしてびっくりすることがある。 ちなみに、私はしょうがやコンソメで味を付けるのが好きな人。 そのかわりに、料理に砂糖はまったく使わない人。

NY ジャピオン

福田さんがもらってきた New York にすんでいる日本人のための 情報誌。毎日新聞の毎週土曜日(?)に来るおまけの情報誌 みたいな感じ。 スポーツニッポンと提携ということで、スポーツの内容が 多い。日本のプロ野球から、アメリカで活躍している 日本人でいろいろと載っている。そうそう、今年は すでに阪神にマジックが出ているらしいので、 セリーグの優勝はもうほとんど決まりだろうな。 あと載っているのは、日本料理のお店の案内や、 日本人向けの求人広告など。 すしシェフは、New York ではかなりの人気らしい。 New York にいる間に一度ぐらいはすしを食べに行こうと思う。

2003.07.08

Subway

お昼のサンドイッチを買いに Subway へと行く。 いつもお買い物のときに英語に苦労するのだが、 Subway ではことさらに苦労した。 なぜ、サンドイッチを作ってもらっているのに、 レジのところに行ったところで、「どんなサンドイッチを たのんだの?」と聞かれないといけないんだろう? というか、レジ打ってる人、となりのサンドイッチを作ってる人の動きを みれば、当然わかっているものだと思っていたので、 質問の意図が良くわからない。とりあえず、できあがって レジのところに運ばれて清算を待っているサンドイッチを 指差して、"this" と言ったらどうやらわかったようだった。 毎日のことではあるが、お昼を食べるための英語って 意外に難しい。

Braams 先生との会話

研究をするために、福田さんについていって Braams 先生と 話をする。このために、数学の計算をしておいてまとめてあったのだが、 本来 A と B というように異なった数字が出ているところを、 プログラムを書き間違えてあって A と A のように同じ 数字が出てしまっていた。 Braams 先生は、どうも変なようだと言っていた(ようだ)が、 あとで部屋に来てからプログラムを見直して間違いに気づく。 うーん、研究の最初の時点からこけてしまって、 かなりへこんでみる。

Overton 先生との会話

さらにそのあとで 2 時間ぐらいたってから、 今度は Overton 先生とのお話。てっきり今までどんな研究を してきたかって言うことを聞かれるかと思っていたら、 いきなり、ここではどんな研究をしたいか、ということだった。 本来なら考えておかないといけない内容だったがすっかり 忘れていたために、すぐに答えられず、気まずい雰囲気に。 これで、より一層へこんでみる。 うーん、アメリカで研究するって、英語もろくに通じないし、 これは想像以上に大変だなー。 そのあと部屋に戻って、とりあえず量子化学の基礎的な部分から 勉強を始めてみることにしてみる。ただ2ヶ月間しかないので、 途中で変わるかもしれないけど。

大学のジム

福田さんが大学のジムに行くというので、見学がてらついていってみる。 ちなみに私は基本的にジムに行かない人(黙々と作業をするのができないから)。 それもあって、久しぶりに体を動かすと、結構こたえる。 1時間ぐらいの前半はウェイト関係のをやってみて、 後半は自転車をこぐタイプのを試してみる。 大学のジムとしての設備としてはかなりいいのでいろいろと 試せて面白かったのだが、普段体を動かしてない分、 明日あたり筋肉痛になりそうで、ちょっとこわい。

2003.07.07

Overton 先生

午前中に初めて Overton 先生に会う。Overton 先生に一番 似ているキャラクタとしては、「バックトゥーザフューチャー」 のドクだと思う。でも、ドクよりももうちょっと上品な感じ?

韓国料理

お昼に韓国料理のお店に行く。韓国料理は辛いのが定番なのだが、 どのくらい辛いのかを知っておくためにも挑戦。赤い麺料理を 頼んでみる。最初はそれほど辛くもなかったので、いい調子だったのだが、 そのうちにどんどんと辛くなってくる。あまりに辛くなってきたので、 となりのお味噌汁(このお店のスープはお味噌汁だったりする) を飲んでみるが、口の中にある唐辛子の辛味の成分のおかげで 味噌汁を飲んでも痛い。とりあえず、麺料理だけを さきに食べてしまって、少し時間を置いてから味噌汁や つけあわせなどを食べる。やっぱり、韓国料理は辛い。 これのおかげで、午後からどうもおなかの調子が優れなかった。

ごみのにおい

今日から week day のために大学でのお勉強に時間を 取られているが、あんまり詳しく書いても研究ノートに なるだけなのでやめにして、New York にきて気がついたことを 少し書いておくことにする。 まず最初に、ごみのにおい。これがけっこうきつい。 というか、なぜ New York に住んでいる人は、ごみの においが気にならないんだろう。たまにビール缶が ごみに入っているときのにおいが混じっているときがあるが、 お酒が飲めない私にとっては、かなりきついにおいだったりもする。 もうちょっと街中をきれいにしてほしいなぁ。

お水の味

当然といえば当然だが、日本とはお水の味が違う。 特に飲み終わった後の口に残る味が違う。 少しずつ慣れてきてはいるのだが、どうもこちらの水は硬度が高いのかもしれない。 ちなみに、私はオレンジジュースなどは水で薄めて飲むようにしている。 日本ではだいたい2倍から3倍に薄めて飲んでいたが、 こちらのジュースのほうが味が濃いので、 3倍から4倍ぐらいに薄めてちょうどいい感じになる。

2003.07.06

ウォールストリート

New York は世界の経済の中心的な存在でもあるので、そのさらに中心的な ウォールストリートに行ってみる。ただ、今日はウィークデーではないので、 非常に閑散としていた。というか、町に経済関係っぽい人の姿はなく、 いかにも観光という人だらけだった。もちろん、ひとのことを言える立場ではないが。 証券取引所とフィデラルホールナショナルメモリアルをとりあえず見てみるが どちらも休みだった。フィデラルホールはワシントンが大統領に 就任の宣誓をしたところということで、ワシントンの像が大きく 飾ってあった。
+証券取引所にて+ +フィデラルホールにて1+ +フィデラルホールにて2+ +ウォールストリートから見たブルックリン (このどこかに福田さんちがあるはず)+ +ウォールストリートから見たブルックリン ブリッジ+

メトロポリタン美術館(エジプト部門)

緑の地下鉄で移動して、世界の4大美術館のひとつの メトロポリタン美術館に到着。 前にスミソニアンにある美術館(National museum of the art)に行って その広さに驚いたが、 ここはさらに広いということで、最初から一日で回るということをあきらめる。 でも、学生は 7$ で入れるので、またここにくるかもしれない。 一番最初にみることに選んだのは、エジプト部門。 なぜここを最初に選んだかっていうと、エジプト考古学って 歴史の中では一番好きだから。小学校、中学校のあたりで 考古学の話を聞いてたら、たぶん今頃は考古学な人に なってたかもしれない。 それにしても、エジプト部門は、キエログリフ(?) が多すぎて、 ちょっと不思議な感じ。でも、読めない字がこれだけたくさんあるのに、 これだけ面白いのも、もっと不思議な感じ。 きっと4000年ぐらい前に、キエログリフを書いてた人たちは、 4000年ぐらいあとの人たちがニューヨークの美術館で 見ているとは想像もしてなかったはず。 そうやって考えると、今から4000年後に起こっていることは たぶん私たちには想像もできない。 そうそう、メトロポリタン美術館にはデンドゥール神殿というのが、 復元された形で飾ってあって、とっても大きく、見ごたえが十分。 エジプトの一か所をそのまま切り取ってきた感じ。 結局、エジプト部門を見るだけで2時間近く取られたが、 これでも8分の1も見てないことに気づき、この美術館の広さを 再確認する。
+メトロポリタン美術館にて1+ +メトロポリタン美術館にて2+

ピザ屋さん

お昼を食べに一度メトロポリタン美術館を脱出して、ちょっと歩いたところの ピザ屋さんに入る。ピザ屋さんのピザはおいしいのだが、 スマートな体型を維持し続けている私には、量が多い。 なぜこんなに量が多いのか、いつも不思議だ。

メトロポリタン美術館(19世紀のヨーロッパ部門)

美術館に戻って、19世紀のヨーロッパ部門へと行く。 ここを選んだのは、モネの絵が見たかったから。 モネの絵は、色使いが淡くって好き。 ここにはモネの絵が30近くあるらしく、結構楽しめる。 それにしても、ゴッホの絵は遠くから見ても、ぜんぜんタッチが違うので すぐにわかる。私のようなしろうとが見ても、遠くから見てわかるのだから 相当個性が強いのだと思う。 そうそう、本物の場合は写真と違って、ちゃんとどのようなタッチで 書かれているのか見て取れるので、近くまで寄るのがおすすめ。 日本と違って黄色い線とかないので、本当に手で触れるぐらいまで 近寄ることができる。もちろん、本当に手で触ってはいけない。
+モネな絵1+ +モネな絵2(こういう色使いがいいのだ)+

メトロポリタン美術館(楽器部門)

続いて楽器部門へと移動。 私はなぜか音楽が好きなので、定年退職でもしたら ピアノかバイオリンでも勉強しようと思う。 もちろん、ずうっと先の話ではあるが。 ピアノもいろんな種類があったり、金管楽器もいろいろとあって楽しい。 浜松の楽器博物館のように事前に録音してある音を聞けるわけではないので、 ただ見るだけだが、それでも、結構楽しい。 金管楽器のトランペットやもうちょっと小ぶりのコルネットなどを 見ていると、小学校のクラブで使っていたのを思い出したりする。 (ちっちゃい小学校だったので、みんなこのクラブに入っていたのさ。)

メトロポリタン美術館(日本部門)

日本がどのように外国から見られているのかを見てみたくて、日本部門へ。 日本部門は、上野の国立博物館の縮小版のような感じ。だから、国立博物館に 行ったほうが、当然のことながら、日本のことはよくわかる。そういえば、 アメリカでは日本ほど美術館と博物館の違いがないような気がする。 Museum of the art ってぐらいだから、美術館は博物館の美術部門 みたいな立場なのかもしれない。ところで、年代を良く見ると、 鎌倉時代が 1185 年から始まってみたり、江戸時代が 1615 年から 始まってみたり、微妙におかしい。たぶん、日本でもほかの国で 起こったことを 10 年ぐらい勘違いして扱ってるのかもしれない。 25 才ぐらいの人で 10 才もさばを読んでみた人を知っているが、 400 年とか 800 年とかのうちの 10 年だったら、ひょっとした らそれほど気にしなくていいのかもしれない。 日本部門のあと、中国、インドと見てくるうちに時間切れになって、 キュレータの人に追い出される形になる。入り口のところに来ると あちこちからキュレータの人が来ていて、その多さに博物館の広さを またもや実感する。 今日はだいたい5時間以上はいたが、たぶん3分の1もまわれていない。 なので、またくるしかないと思う。

おかいもの

福田さんがデパートでお買い物をするということで、それについていってみる。 "Old Navy" というのは、日本で言えばユニクロのようなチェーン店ということで、服が 比較的お手ごろなお値段で買える。SOHO にもこのチェーンの店があった。 わたしもズボンを探してみたが、28 inch のものがやっぱり見つからない。 ユニクロでもウエストが合うのを探すのにとても苦労するが、 アメリカにもやっぱりないらしい。 このあたりが、ダイエットを完璧にこなしている(?)人の 悲しい宿命である。 ウエストが合わないたびに思うのだが、 日本もアメリカもダイエット食品とかがたくさん売れているのだから、 もうちょっとちゃんとダイエットしてほしい。 もちろん、ちょっとぽっちゃりしているのが似合っている人もいるので、 すべての人がダイエットすればいいわけではないのだが、 せめてユニクロが 28 inch のものをたくさん作りたくなるぐらいの 人口がダイエットに成功してほしいものだ。 おかげで、今日もズボンは買わないで帰ってくることに。

2003.07.05

コインランドリー

今日は今までたまっていた洗濯物をコインランドリーでいっぺんに洗う。 日本では洗濯+を使っていたのでコインランドリーを使うのは生まれて初めて。 乾燥が終わったあとの乾燥+の中は思っていた以上に熱かったけど、 そのぶん、ちゃんと乾いてよかった。 今日は、観光旅行2日目だが、福田さんが大学に行くということなので、 ついに単独行動に出る。ちゃんとどこに行くかを調べてから 11時ぐらいに出発する。 でも、福田さんが勉強しに行ってる間も遊びに行ってて、 大丈夫なのか?私。

United Nations

今日はミッドタウンを見て回るということで、まず最初に国連に来てみる。 テレビで感じていたよりも小さい建物、という印象を受けつつ中に入る。 そうそう、今日は土曜日なので国連な建物の周りに旗が一列に並んでいるところに 旗がなくって、少し残念。 中を見てまわるにはガイドツアーがいいということなので、ガイドツアーに 参加してみる。たぶんガイドツアーなしでは中をいろいろと見てまわれない。 なかでは、安全保障委員会の会議をするところや、総会が開かれる 会議場などを見てまわれる。世界のいろんなことが 話し合われてるって場所に自分がいるっていうのを考えると、 もうちょっといろんなことをしてみようかなっていう気分になる。 ガイドツアーは1時間ぐらいで見終わる。 そのあとで、お土産やさんで国連のロゴ入りの T シャツや、 ちっちゃい国連の旗を買う。 なんか国連に来たってだけで、ちょっぴりえらくなったような気がして、 ちょっぴりうれしい。
+国連な建物にて1+ +国連な建物にて2+ +国連な建物にて3+ +国連な建物にて4+ +庭のオブジェ+ +庭のオブジェと私+ +国連な歴史+ +歴代事務総長+ +歴代事務総長と私(with ぴんぼけ)+ +国連な建物の模型+ +安全保障委員会な会議室+ +安全保障委員会な会議室と私+ +経済の委員会な会議室+ +総会な会議室+ +ガイドツアー参加のシール+

ホットドッグ

国連から市立図書館までの間にあった露店のホットドッグやさんで ホットドッグを買う。露店で買うホットドッグって、それほど豪華な わけでもないのに、ほかのと違ったおいしさがあるのって、なんでだろう?

市立図書館

New York の市立図書館はとっても大きいということなので、行ってみる。 建物がとっても豪華で日本の図書館と比較してはいけない。 しかし、なぜか今日は休館日だったので中には入れなかった。
+市立図書館にて1+ +市立図書館にて2+ +市立図書館と私+
このあたりから風が強くなって、かなりあたまがぼさぼさになる。 途中で鏡をみればよかったのに。。。

タイムズスクウェア

市立図書館から歩いていける距離なので、 大晦日のカウントダウンでとても有名なタイムズスクウェアに 行ってみる。 テレビで見た景色が、そのままにあるので、ちょっとうれしい。 ここまでくると、ほんとに New York に来たんだっていうのが はっきりしてくる。また、いつかここには来てみようと思う。 そういえば、近くにあったトイザラスは、建物の中に 観覧車があって、とってもびっくりした。 そうそう、ここでは日本人にあったので、日本人に 写真を撮ってもらった。言葉が通じるというのは、 周りがうるさい場所でも、とても落ち着くものだ。 また、ここはブロードウェイの交差点なのだが、 180度反対向きになると交差点の交差の仕方から 似たような建物があるので、 私のように「理系でないので地図が読めない人」 だと、どっちの方向に帰ればいいのかわからなくなってしまう。
+タイムズスクウェアにて1+ +タイムズスクウェアにて2+ +タイムズスクウェアと私1+ +タイムズスクウェアにて3+ +タイムズスクウェアにて4+ +タイムズスクウェアにて5+ +タイムズスクウェアにて6+ +タイムズスクウェアにて7+ +タイムズスクウェアと私2+ +トイザラスと観覧車+

エンパイアステートビル

これもタイムズスクウェアから歩いてこれる距離なのできたみてが、 待ち時間が2時間近くとられて結構大変だった。 しかも、最上階にあがったあとで、その高さが結構怖いという 致命的なミスに気がついてみたりもする。 でも、その大変さもあって、見晴らしはとってもいいと思う。 さっき行ってきたばかりの国連な建物や、5番街の建物なども みれて、やっぱりたかいところに上っただけの価値があるという感じである。 グラウンドゼロができて以来、マンハッタンではここが最も高い建物で あるだけあって、その眺めはほかのところではきっと得られない。
+エンパイア1+ +エンパイア2+ +エンパイアのレリーフ+ +エンパイアからの国連な建物+ +エンパイアからの風景1+ +エンパイアからの風景2+ +エンパイアからの5番街な建物+ +エンパイアからの風景3+ +エンパイアと私1+ +エンパイアからの風景4+ +エンパイアからの風景5+ +エンパイアと私2+
今日は、だいたい 150 枚ぐらい写真を撮ったので、デジカメの電池を 充電しないといけなくなってしまった。それにしても、途中からの 頭のぼさぼさを何とかしとけばよかったのになー。。。

2003.07.04

グラウンドゼロ

今日から休日に入ったので、ここまであんまり勉強していないことを気にしないで、 早速観光を始める。 一番最初に行ったのは、グラウンドゼロ。 この場所には New York に来る前から来てみたかったが、 実際に来てみるととうとう来たんだという実感がある。 ここで2000人以上の人が亡くなったって考えると 少し不思議な感じもする。でも、アフガニスタンとか イラクでもそれ以上の人が亡くなってるっていうのも 実際の出来事。
+グラウンドゼロにて1+ +グラウンドゼロにて2+ +グラウンドゼロにて3+ +グラウンドゼロな私+ +グラウンドゼロな福田さん+ +再開発中+ +まわりのビル +こんくらいの高さだったのかな+

デパートでお買い物

グラウンドゼロのすぐ近くのデパートでお買い物をする。
+まじめにタオルを選ぶ福田さん+ +そのちかくで遊んでるだけの私+

チャイナタウン

チャイナタウンのレストランでラーメンを食べてみる。 3.75$ と結構お手ごろな値段で、味はおいしい。 上にローストチキンが乗っているのだが、ローストチキンの 合間にラーメンをつまむといった食べ方になるぐらい ローストチキンが見た目以上にボリュームがある。 そのあとで、お菓子屋さんによって、福田さんはパンを 買ったが、「でざーとはべつばら」な私はチョコレート ケーキを食べる。ちょっと味が濃いけど、甘みも抑えられてて、 おいしかったと思う。
+チャイナタウンにて1+ +チャイナタウンにて2+ +ラーメン屋さん+ +ラーメン(ローストチキンのせ)+ +チャイナタウンにて3+ +ぴかちゅーげっとだぜ!!+ +お菓子屋さんにて+ +チョコレートケーキ(拡大バージョン)+ +チョコレートケーキ(普通バージョン)+

リトルイタリー

チャイナタウンとリトルイタリーは、地理的につながっているので かんたんに歩いていける。 でも、隣にあるんだけど、雰囲気はがらっと変わるかな。 お土産やさんと、レストランがほとんど。
+リトルイタリーにて1+ +リトルイタリーにて2+

SOHO

リトルイタリーから SOHO までも歩いていける距離。 ここは、ちょっと高級そうなお店がたくさんあるところ。 いろいろなお店がたくさんあって、いろいろと楽しめる。 なかには、MOMA の関係のお店もあったりして、楽しい。 あと、こう書くとお土産をたくさん買わないといけなくなるかもしれないが、 SOHO から New York University までも、歩いていける距離。 つまり、SOHO までなら気がむいたときにいけるってこと。 ここら辺に New York University のすごさを感じる。
+SOHO にて1+ +SOHO にて2+ +SOHO な福田さん+ +SOHO にて3+

Fire works on independence day

独立記念日はマンハッタンの East River で花火をするということなので、 福田さんと見に行く。East River までは福田さんちからすぐだったが、 とてもたくさんの人がいて驚く。 なんとか花火はちゃんと見ることができたが、あまりの 人の多さに疲れてみる。
+Fire works on independence day にて1+ +Fire works on independence day にて2+ +Fire works on independence day にて3+
暗くて見えにくいが、背景にあるのはマンハッタンである。

2003.07.03

サンドイッチ

大学で午前中にお勉強をしたあとに、お昼を食べにメキシコ料理の お店に行く。いろんな国の料理があるのが New York の特徴の ひとつだと思う。福田さんが付けあわせで頼んだスープは フルーツをふんだんに使ってあるのだが、味付けがちがくって あんまりおいしくなかったらしい。福田さんは、次に来たときに 頼まないようにスープの名前を覚えていた。 私はサラダを注文。ツナサラダなのに、「パンはどれがいい?」 みたいなことを聞かれ、不思議に思っていると、ツナサラダが はさんであるサンドイッチが出てきた。サラダなら結構軽いかな と思っていたのだが、サンドイッチになっていたので、予定よりも 重かったかな。味はなかなかいいかんじ。

お誕生日会

福田さんの友達のブラジルの人が誕生日会をするというので、 それについてってみる。 誕生日のブラジルの人は、今日、博士論文を提出してきたらしい。 そうそう、福田さんは日本人のように見えても、ブラジル人なので ポルトガル語はぺらぺらだったりする。 誕生日会の会話は英語とポルトガル語が入り混じっていた。 私は英語も速いスピードだとかなり聞き取れないのだが、 ポルトガル語はさっぱりである。 そうそう、ブラジルだと 「ハッピーバースデートゥーユー」の 歌も、日本のものと違うってことに気がついて結構楽しい。

2003.07.02

日本語の設定

朝から大学に来て計算+の環境を整えることにする。 予想通りであるが、日本語の入力にてこずる。 Netscape, emacs ともに日本語を表示できるのだが、 canna+kinput2 がないので、入力が大変である。 非常手段としては、ssh で 日本のサーバにログインして、 mule を ssh tunnel で飛ばすという手があるのだが、 できだけ ssh tunnel なしですませるために、いろいろと苦労する。 とりあえず、日本語が入力できるのが emacs の素の日本語入力だけなので、 日本語入力を emacs 上だけで済ませられるようにする。 まず、日本語検索が出来るように w3m, emacs-w3m を入れる。 これがインストール成功までに4時間ぐらい。 さらにメールの読み書きもできるように mew をインストールして ちょこちょこと設定をしているうちに、あっというまに 一日終わってしまう。 結局、日本語の設定だけで一日終わってしまったが、 これでだいたいの計算+環境がそろったことになる。

ピザ屋さん

お昼をピザ屋で食べる。最初はおいしいのだが、やっぱり 同じ味が続くのが結構痛い。あと、外食ではほとんど毎食 ジュースを飲んでいるので、あんまり体に良くない気もする。 ところで、ピザは日本のに比べてかなり硬め。2ピース頼んだが 最後のほうはあごが疲れてしまった。でも、味はそんなに悪くないかな。

日本食スーパー

福田さんに連れれもらって日本食スーパーに行く。 中に入ると松浦あやの曲がかかっていたり、値段がドルでなかったら、 ほんとに日本にいるような感じ。でも、豆腐をハウス食品が 作っていたり、微妙な違いがあって、結構楽しい。 もちろん、店員さんも日本語で応対してくれる。

夕食

福田さんは基本的に自炊なので、夕食を自炊する。 今日は福田さんが作ったものをいただく。 福田さんが作る料理は結構スパイスが効いていて、おいしい。

2003.07.01

出発

航空券の手配などいろいろと苦労をしたが、ようやく出発の日を迎える。 2ヶ月間も家に帰ってこれないということで、10回ぐらい鍵がちゃんと かかってるかを調べなおす。借り物である旅行バッグとその中身の洋服などの 重さに2ヶ月間の長さを実感したりもする。ちなみに、私は学生のうちは 旅行バッグは借り物で頑張りとおすつもりである。 それにしても、2ヵ月後には、ちゃんと帰らないとなー。

日暮里 or 西日暮里?

蒲田まで多摩川線に乗り、そこから京浜東北線に乗り継ぐ。 私は成田空港までは京成で行く人なので、本来なら日暮里で乗り継ぐはずである。 しかし、何を勘違いしたか、京浜東北線のなかでずっと「乗り継ぎは 西日暮里だな」を思っていた。もちろん、西日暮里で京浜東北線を 降りてみても京成への乗り継ぎはできない。急いで反対方向の ホームに、2か月分の重みのある旅行バッグをかついで行くと、 ぴったりのタイミングで山手線がくる。 日本のうちから失敗をするというのは、結構楽しいものである。 どうでもいいことであるが、私は「佐倉」という地名が好きである。 「さくら」とも「桜」ともちがうイントネーションがいいのだ。 ちなみに、神戸や和歌山の人が話すイントネーションも、 東京や同じ関西の大阪とも違って、これといった理由はないのだが 結構好きでもある。

飛行+ to New York

今回は、ちょっとリッチに JAL にしてみる。
+成田空港にて1+ +成田空港にて2+ +これにこれから乗る+
12時間も同じところに 座っているのは結構大変ではあるが、こういうときにやせていると 得した気分になれる。 「+長、とぶきだな」(by ともちゃん) というネタを思い出しながら、 ついに日本から離陸。あっというまに、高度が10000mになって、 ルパンでなければ飛び降りできない高さになってしまう。 そうそう、通路をはさんで反対側に乗った人は、 なんかとっても偉い人だったらしい。何回もキャビンアテンダントの 人がなにか用事がないか確認しに来ていた。偉い人だったらビジネスに のったらいいのに、なぜエコノミーだったのかは、なぞのままだ。 ところで、+内食は明らかに量が多すぎだと思う。 というか、座って映画を見てるだけなのに、このカロリーは ありえないと思う。もちろん、自宅を出てから何も食べていないこともあるので、 一通り食べてみるが、多分、普段の2,3倍のカロリー摂取のような気がする。
+おつまみ+ +夕食+ +夜食+ +朝食+ +気圧の関係でヨーグルトのふたが+
ところで、JAL にはキウイジュースというオリジナルジュースがあるらしい。 上の写真の +おつまみ+ のところのジュースがそれ。 飲んでみると、甘みがあって、ちょっとおいしい。 12時間はさすがに長いが、東京の出発が12時でニューヨークの到着が11時30分と 30分稼いでいることになる。 もちろんこれが、ジェットラグとの闘いの始まりでもある。 私は、着陸までの30分間があんまり好きではない。なんとなく 飛行+酔い見たいのを一番強く感じるので、着陸するまで とりあえずじっとしてる。 あと、キャビンアテンダントにはきれいな人が多いという人が多いが、 外見よりも質の仕事だと思う。12時間たちっぱなしだし、 飛行+酔いなんてしてらんないし、結構ハードなお仕事だ。 キャビンアテンダントは偉い。

映画 in 飛行+

長い飛行時間の中で映画を見るのを忘れてはいけない。 このときとばかりにたくさん映画を見ておく。
一番最初に、「戦場のピアニスト」を見る。あまりの怖さに途中で みるのを止めたくなるが、実際にこういうことがあったんだなーと 思うと、途中でやめてしまってはいけない気がして、最後まで ちゃんと見る。戦争の馬鹿らしさが良くわかる映画。
つぎに、「黄泉がえり」をみる。1月17日に映画館に見に行った映画だが、 もう一度見てみても、やっぱりいい映画だ。ひとによって 「このシーンが好き」というのがいろいろになる映画だと思うが、 日本の映画でこれくらいいい映画は私にとっては久しぶりのような気がする。 柴咲コウの歌も10分以上かかっていて結構長いのだが、なかなかいい歌だ。 そしてなにより、竹内結子が主演っていうのが、私にとって非常に高ポイントなのだ。 「平太に逢いたいの」のセリフのところが、主題歌ときれいに重なっていて とってもいい。
さらに、「シカゴ」をみる。たしかアカデミー賞なので、とりあえず見てみる。 映画としてはなかなかの出来だと思うが、結構癖のある映画かもしれない。
もう一本 「めぐりあう時間」という映画を見る。イギリス映画らしいが、 それほどの出来ではないかもしれない。いまひとつ何が言いたいのかがわからなかった。
もうちょっと時間があったので、「黄泉がえり」をもう一度 見てみる。ここまで、だいたい8時間ぐらいは映画を見ているので、 飛行+の中でほとんど寝ていない。これがジェットラグとの闘いを、 無駄にハードにしていくのだ。

到着

ついに American な New York の JFK 空港に到着。 税関の人には英語でしゃべらねば、と思っていたため、 税関の人が日本語で聞いてきて、私が英語で答える という、あとで考えるとわけのわからない会話をして、 無事に税関を突破する。 到着ロビーのところで福田さんに会う。こういうときに 背が高いというのはメリットが大きいと思う。 とりあえず、ひとりの状態でなくなったのでちょっぴり 安心でもある。 これで私の New York での生活がスタートすることになる。

地下鉄

空港からバスに乗り継いで、地下鉄に乗る。 New York の地下鉄は、日本のとちがってホームが暗かったりして、 ちょっと怖いので、緊張しながら乗ってみる。 日本のと同じ点は、結構複雑に入り組んでいて、 ちゃんと調べてからでないとちゃんと乗れないところ。 でも、時刻表があってないようなものなところがとても大変。 New York のひとは、なんでこれで大丈夫なんだろう?

福田さんち

2ヶ月間 New York にいる間は、福田さんちにおせわになる。 福田さんが借りている部屋はブルックリンにあるのだが、 2部屋あってかなり広い。 その2部屋のうちの1部屋をまるまる使わせてもらう。 福田さんの心も、かなり広い。 ちなみに、2部屋の間にシャワーとトイレがある構造。 そうそう、ブルックリンはマンハッタンではない。 東京で言えば、マンハッタンが山の手線内、 ブルックリンは東急の沿線っていった雰囲気。 でも、レストランとかも多めでかなりいい雰囲気。

New York University

夕方近くなってから、New York University へと緑の路線の地下鉄を 急行と各停を乗り継いでいく。 New York University は都会のど真ん中にあるので、ちょっと びっくりする感じだ。 5階の部屋に机を用意してもらってあるということなので、 行ってみると、福田さんの机の隣だった。つまり、普段 この部屋には福田さんと私の2人ということになる。 ここで、たくさん勉強しないといけないなーということに 改めて気がついてみたりもする。 部屋に荷物を置いた後に、量子化学の関係のブラムス先生に 挨拶に行く。簡単な挨拶が終わると、ブラムス先生と福田さんは すぐに研究の話を始めていた。しかし、私はジェットラグの おかげで頭がうまく動いていないので、ぜんぜん会話に ついていけなかった。 そのあとで、大学のネットワークにログインして、 とりあえず到着のメールを出す。日本語の設定が できていなかったので、broken english をさっそうと メールを書いてみるが、あとで読み返すと変な文章だった。

夕食

夕食は、いきなり国民食でもあるフ+ーストフード。 ホットドッグの上に野菜が乗っていたのだが、 たまねぎなのか、きゃべつなのかわからない、不思議なものだった。 でも、やっぱりケチャップの多い文化なのね。 夕食のときもジェットラグで、なんか起きてるのか寝てるのか わからない状態だったが、そのあと福田さんちにもどってきて シャワーを浴びてすぐに寝てしまう。 疲れていたのか、映画の見すぎが、すぐに寝てしまった。
(C) Makoto Yamashita since 2003.07.01
Mail:  Makoto.Yamashita+is.titech.ac.jp
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Tokyo Institute of Technology
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